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高橋様

高橋様

Leitz Wetzlar Super Angulon-R 21mm F4

NO 3158948

付属品:フロントキャップ リヤキャップ

課題:絞り羽根調整リングの使い勝手を改善・ピントリングの遊びの調整

結果: 絞りダイヤルリングに関しましては、先日お電話にてお話させて頂きました様に開放【4】の位置を少しオーバーした時点で絞り羽根が固定される構造のレンズに仕上げられております。当協会で過去に似たようなケースを何度か受けた経験がございますが、そのご依頼の中でどうしても改善(改良)して欲しいというお客様がいらしゃいまして、固定されない様に改造した事があるのですが、数か月経過後に加工したパーツが原因でカメラ本体に影響を及ぼした経緯もございまして、全く打つ手が無い訳ではありませんがやはり改造は改造で、今後ご使用の過程で不具合が発生しないとは言い切れませんので、今回は絞り羽根本体の洗浄と絞りユニットBOXのクリーニング及び絞りダイヤルリング内部関連パーツのゴミの除去をさせて頂くに留めさせて頂きます。距離リングの遊びに関しましては、その原因となっている関連ねじの締め直しをしましたが、感触的にあまり変化はありません。只、そのガタツキがレンズ鏡胴に対しまして[縦]方向にはぐらついていませんので、あくまでも基準値以内と判断いたします。以上、ご了承下さい。光学的なすべてのガラス玉及びレンズ鏡胴外観共に非常に管理程度が良いレンズですので、今後のご使用・保管には今まで同様なご配慮をお願い致します。レンズはカビ等は発生しておりません。若干ですが埃・曇りが付着していたガラス玉はその表面から除去しておきました。

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絞り羽根ユニットBOXのクリーニング及びピントリング連結パーツの締め直しはフロント側から外して施工します。

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ダイヤル【4】を少し過ぎた状態※ここで開放に常時固定される構造です

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ダイヤル【4】ジャストの状態※理想はここでSTOPすればOK

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金属の調整金具が確認できますでしょうか?

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【22】絞られた時※金属の調整金具が完全に頭を出しています

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