S・N様

6月18日(火)レンズ到着致しました。

また、ご要望の修理完了致しました。

Leitz Wetzlar 50mm F2.0 2350166

パット見た感じ、全体的にカビ・埃が見受けられます

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フィルターはどなたでもメンテ可能です。

時々拭き取ってあげて下さい
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前玉裏側に点カビ・相当の埃がありました

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中玉群レンズ曇っていました

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分解します。磨きあげました。

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前玉からの分解で絞り羽根まで辿り着きます。

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中玉ユニットを横から見た写真

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完全にスカットしたレンズになりました。

絞り羽根動きも正常です。

5月27日(月)レンズ到着致しました。ご安心下さい。

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3つのレンズですが、ひとつ一つじっくり見て行きます。7月のご使用予定日までには分解清掃後、そちらにお届けできる様に頑張ります。

修理工程を段階を追って、このページにてご報告致します。

Leica Elmar 90mm(沈胴)

鏡胴外観及び内部内壁、レンズ、レンズ押さえリング、その他パーツ総て磨き拭き上げ終了。
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写真には写っていませんが、中玉が2枚1群構成になっています。丁度、絞り羽根の直ぐ後方の位置で、鏡胴内に固定されています。
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その中玉の両面のカビを除去しました。
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逆方向からのアングルです。中玉はピカピカになりました。
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絞り羽は動き問題ありません。念の為に洗浄してあります。
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前玉の内側のカビは点カビ、菌糸状カビと思われます。
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除去しましたが、レンズに無数のキズがあります。普通、表側の傷は使用の過程にて経年の影響もあって仕方ないのですが、裏側の傷は何時、どうして付いてしまったのでしょうか?この傷はどうにもなりません。

全てのレンズのカビ、鏡胴内の埃類は除去しました。前玉両面の無数の傷の影響で、組立後の前・後ろからの視覚チェックは完全にクリアーとは言えません。光学系のメンテナンスはこれが限界と思われます。ご了承お願い致します。

Leica Elmar 90mm

鏡胴外観及び内部内壁、レンズ、レンズ押さえリング、その他パーツ総て磨き拭き上げ終了。
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このレンズは、レンズ本体頭部と鏡胴部がセパレート型になっています。ご使用時はキチット締め付け直してからお使い下さい。
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完全分解写真
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中玉群レンズ カビは除去できましたが、無数のキズがあります。
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後ろ玉 かなりのカビが生えていました。こちらのレンズもキズがあります。

大まかに言って、3枚のレンズにキズがあります。予測ですが、どなたか素人さんが分解して、不適切なレンズの拭き取りをしたものと思われます。一部そのキズが深いので研磨も無理と思われます。

絞り羽根ですが、開放から一段づつ絞っていくと、最後のギアだけが固くなります。これはカム部パーツの摩耗からきています。今となっては部品がないので、現状維持しかありません。

Canon 85mm F1.9

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完全に分解すると、このようになります。
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このレンズが一番カビが繁殖していました。
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このレンズも一部ですがカビがみられますね。
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同様でございます。

これで総て3本のレンズ作業工程報告とさせて頂きます。ありがとうございました。

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