近田様

Olympus S Zuiko Zoom 35mm-70mm0 F3.5

NO 186007

付属品:Olympus OM40カメラ本体 フロントキャップ

課題:カビの除去・分解清掃

結果:レンズ鏡胴内の全てのガラス玉にあらゆる種類のカビが付着していました。その内、中玉群レンズ1ユニットだけが機構上分解が不可能で、2枚のガラス玉内側にアクセスできません。従いまして、そのガラス玉表面に付着したカビだけは除去が不可能です。また、ほとんどのカビの根が深く、カビそのものの除去はできたものの、除去後の腐食痕がレンズ表面に残ります。この点も御了承ください。処置前のレンズの状態ですと、撮影にもかなりの影響が出ていましたが、処置後はレンズ全体の光学系のクリアー度はかなり復元できていますので、確認実写TESTをしましたが上記2点の問題点は残ってはいますが、実写への大きな障害にはならないと推測致します。
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前玉から中玉と絞り羽根まで外していきます

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前玉は2枚1群構成の群レンズです

菌糸状カビ・雲状カビがかなり付着しています
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中玉です

ちょっとわかり難いですが、点カビがいくつも点在しています。
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マウント側です

大量の菌糸状カビが付着しています。
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マウント側から中玉経由で絞り羽根まで外していきます。

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絞り羽根リヤ側の中玉に付着したカビが見えます

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後ろ玉群レンズのカビです

量も多く、しかも長期間放置していたのでしょう。ほとんど全てのカビが腐食カビとなっています。
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全てのガラス玉表面のカビを除去

カビの除去後の腐食痕がどうしても残ります。御了承ください。
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その先のカビの写真

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この中玉は3枚1群構成の群レンズです

その内の2枚1群の群レンズが内側面にアクセスできません。
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外す事が可能なガラス玉は除去・磨き上げます
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確認TEST用・SONY NEX装着
DSC_0022[1]
実写①
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実写②
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実写③
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実写④
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